パターン別!20代におすすめの保険プランをご紹介します

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20代では、周りの同僚や友人で保険に加入をしている人も増えており、自分もそろそろ考えた方がいいのだろうかと悩んだことはありませんか。

しかし、周りに流されてなんとなく加入することはしたくないし、セールスにお勧めされたものに加入させられるのはもっと嫌ですよね。

今回は、パターン別におすすめの保険プランをご紹介しますので、これからの保険選びの参考にしていただけたらと思います。

20代保険の選び方16パターン

20代でも、家族構成によって選ぶ保険がぜんぜん違います。これから私の経験から、20代の方向けにパターン別で選び方をお伝えします。

あなたは以下の16パターンのどれかに当てはまるはずです。クリックしていただくとすぐにご覧いただけますので、まずはどのパターンに当てはまるか選択してください。

20代独身の保険の選び方

20代独身(子持ち)の保険の選び方

20代夫婦(子供なし)の保険の選び方

20代夫婦(子持ち)の保険の選び方

パターン別のプランを見る前に一言アドバイス

  • おすすめプランよりもポイントを参考にしてください。どの商品が良いかというのは毎年変わってしまいますが保険の考え方は時間が経ってもほとんど変わりません。
  • 所得補償保険は保険会社によって給付されやすいものとされにくいものがありますので、実際に検討するときはしっかりと商品の比較を行ってください。
  • 所得補償保険ではなくて、介護保険や三大疾病保険やがん保険をリスクを絞った所得補償保険のような役割として検討してもかまいません。
  • 定期型ではなくて終身型で医療保険に加入してもかまいません。
  • 県民共済は各都道府県で内容が異なりますので、住んでいるところの共済の内容はしっかりと確認しておきましょう。

はじめに:家族構成や考え方などによって入る保険は違う

よくインターネットや雑誌で保険ランキングなどがありますが、世帯によって必要とする保障が違いますし、その人の考え方でおすすめできる保険の種類も変わりますので、鵜呑みにしてはいけません。

例えば、会社員の人におすすめの医療保険と自営業の人におすすめの医療保険は異なる場合がありますが、商品別のランキングなどではどの人を対象におすすめしているのかが明記されていないことが多いです。

また、保険は必ず必要なものではありません。

例えば資産がたくさんある方や年収が数千万もある方は、相続対策での保険活用でなければ保険は必要ないかもしれません。

ただ、保険が全く必要のない方は少数派です。そのため、万が一に備えるために多くの人に必要とされるのが民間の保険です。

ただし、保険は無理をしてまで加入するものではありません。

高い保険料を払って、今の生活が苦しくなり将来の貯蓄ができなくなってしまうのは本末転倒です。

日本は社会保障制度が充実しているので、民間の保険に加入しなくても一定の保障を受けることができます。自分が必要だと思う保障をしっかりと決めて、正しい保険を選び、出来るだけ無駄なものを省いて将来のためにお金を貯めていきましょう。

民間の保険に入る前に知っておかなければいけない社会保障制度については必ず役に立つ!知っておくべき社会保障の全知識まとめで詳しくお伝えしていますので是非ご覧ください。

20代独身の保険の選び方

独身の場合は以下の保障が必要と考えます。

独身と子なしの夫婦では、基本的におすすめできる保険は一緒です。

パターン1:20代独身の自営業者で貯金がある方

ポイント①独身の方は基本的には死亡保障は必要ありません。

ポイント②貯金があるので医療保障はなくても問題ありません。

ポイント③自営業では傷病手当金がないため、所得補償保険で備えましょう。

おすすめプラン

  • 三大疾病保障付終身保険(60歳払込満了)
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備えです。)

死亡保障と三大疾病への保障を貯蓄性のある三大疾病保障付終身保険でカバーします。医療費負担は貯金があるので不要です。もし医療費負担などに備えるならば所得補償保険を検討しましょう。病気やケガで働けなくなった場合は、さすがに貯金ではカバーしきれません。親に経済的に負担をかけてしまうことも想定できます。

パターン2:20代独身の自営業者で貯金がない方

ポイント①独身の方は基本的には死亡保障は必要ありません。

ポイント②貯金がないので医療保障はしっかりと備えましょう。

ポイント③自営業では傷病手当金がないため、所得補償保険で備えましょう。

  • 県民共済
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備え)

貯金がほとんどないので、掛け捨てのシンプルな保障にして保険料を節約しましょう。県民共済は各都道府県で若干内容は異なりますがどこも似たような内容で月額2,000円~4,000円です。60~65歳までは葬儀代+医療費負担はしっかりと保障されます。自営業者には傷病手当金がないので、所得補償保険でカバーしましょう。寝たきりの状態になってしまうと、親や兄弟にも経済的負担がかかってしまう恐れがありますので、何事もないことのほうがほとんどですが、万一の時に備えて生きていくための保険にはお金をかけてほしいと思います。

パターン3:20代独身のサラリーマンで貯金がある方

ポイント①独身の方は基本的には死亡保障は必要ありません。

ポイント②貯金があるので医療保障はなくても問題ありません。

ポイント③サラリーマンは傷病手当金もあり、障害年金なども充実しているので保障は最低限でいいでしょう。

  • 三大疾病保障付終身保険(60歳払込満了)
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備え)は会社の団体で精神病などにも対応している所得補償保険があればより良いです。

死亡保障と三大疾病への保障を貯蓄性のある三大疾病保障付終身保険でカバーします。医療費負担は貯金があるので不要です。もし医療費負担などに備えるならば会社の団体の所得補償保険があれば検討をしましょう。病気やケガで働けなくなった場合は、さすがに貯金ではカバーしきれません。傷病手当金や障害年金が自営業者の方に比べると充実してはいますが全部をカバーできるわけではありません。所得補償は精神病に対応していると保険として心強いです。

パターン4:20代独身のサラリーマンで貯金がない方

ポイント①独身の方は基本的には死亡保障は必要ありません。

ポイント②貯金がないので医療保障はしっかりと備えましょう。

ポイント③サラリーマンは傷病手当金もあり、障害年金なども充実しているので保障は最低限でいいでしょう。

  • 県民共済
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備え)は会社の団体で精神病などにも対応している所得補償保険があればより良いです。

貯金がほとんどないので、病気やケガで医療費を負担する場合や働けなくなった場合は、貯金ではカバーできません。傷病手当金や障害厚生年金があるので自営業者の方に比べると社会保障は充実していますが全部をカバーできるわけではありません。掛け捨てのシンプルな保障にして保険料を節約しましょう。県民共済は各都道府県で若干内容は異なりますがどこも似たような内容で月額2,000円~4,000円です。60~65歳までは葬儀代+医療費負担はしっかりと保障されます。所得補償は精神病に対応していると保険として心強いです。

20代独身(子持ち)の保険の選び方

独身(子持ち)シングルの場合は以下の保障が必要と考えます。

パターン5:20代独身(子持ち)の自営業者で貯金がある方

ポイント①とにかく子供が暮らしていけるだけの死亡保険金を残しましょう。

ポイント②貯金はありますが、自営業者は入院してしまうと収入がなくなってしまう場合が非常に多いですので、子供が大きくなるまで定期型でいいので医療保険を掛けましょう。

ポイント③自営業では傷病手当金がないため、所得補償保険で備えましょう。

おすすめプラン

  • 収入保障保険(子供が22歳になる年齢までに合わせて設計)
  • 定期医療保険(入院日額10,000円以上で1入院あたりの限度日数が長いものが望ましいです)
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備え)

貯金はありますが、子供を無事に育てることを考えて保険を組みましょう。

子供が22歳になるまでは更新型などの安価な保険料で大きな保障が持てるタイプがいいかもしれません。

パターン6:20代独身(子持ち)の自営業者で貯金がない方

ポイント①とにかく子供が暮らしていけるだけの死亡保険金を残しましょう。

ポイント②貯金がないので医療保障はしっかりと備えましょう。

ポイント③自営業では傷病手当金がないため、所得補償保険で備えましょう。

  • 県民共済(2口以上加入が望ましいです。)
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備えです。)

貯金がほとんどないので、掛け捨てのシンプルな保障にして保険料を節約しましょう。県民共済は各都道府県で若干内容は異なりますがどこも似たような内容で月額2,000円~4,000円です。60~65歳までは葬儀代+医療費負担はしっかりと保障されます。2口加入することで入院保障も厚くなり、死亡保障も800万ほど備えることができます。

自営業者には傷病手当金がないので、所得補償保険でカバーしましょう。

入院保障を厚くすることで所得補償保険での給付金が出ない程度の病気・ケガでの所得補償のような機能を果たしています。本来は貯金がないので、厚い保障を持っていただきたいのですが、貯金もしていかなければならないことなどを考えると最低限この2つの保障に加入していけばいいのではないのでしょうか。

パターン7:20代独身(子持ち)のサラリーマンで貯金がある方

ポイント①とにかく子供が暮らしていけるだけの死亡保険金を残しましょう。

ポイント②貯金があるので医療保障はなくても問題ありません。

ポイント③サラリーマンは傷病手当金もあり、障害年金なども充実しているので保障は最低限でいいですが、子供のために生活していけるお金は確保できるようにしておきましょう。

  • 終身保険(10年払込満了)か学資保険
  • 収入保障保険
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備え)は会社の団体で精神病などにも対応している所得補償保険があればより良いです。

学費の備えとして終身保険(10年払込満了)と学資保険に加入します。死亡保障は自営業の方に比べるとサラリーマンは充実しているので、小さな金額でも構いません。ただし、所得補償に関しては加入してほしいと思います。サラリーマンは傷病手当金もありますが、1年半ほどの保障しかありません。障害年金もサラリーマンの方が自営業者よりも手厚く保障されますが、子供がせめて22歳になるまでは、十分な生活ができるように保険に加入しておくことをお勧めします。

パターン8:20代独身(子持ち)のサラリーマンで貯金がない方

ポイント①とにかく子供が暮らしていけるだけの死亡保険金を残しましょう。

ポイント②貯金がないので医療保障は準備しておきましょう。

ポイント③サラリーマンは傷病手当金もあり、障害年金なども充実しているので保障は最低限でいいですが、子供のために生活していけるお金は確保できるようにしておきましょう。

  • 県民共済(2口加入)
  • 収入保障保険(子供が22歳になる歳まで。最低限で構いません。)
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備え)は会社の団体で精神病などにも対応している所得補償保険があればより良いです。

貯金がほとんどないので、掛け捨てのシンプルな保障にして保険料を節約しましょう。県民共済は各都道府県で若干内容は異なりますがどこも似たような内容です。2口で月額4,000円です。60~65歳までは死後整理金+医療費負担はしっかりと保障されます。病気やケガで働けなくなった場合は、さすがに貯金ではカバーしきれません。傷病手当金や障害年金が自営業者の方に比べると充実してはいますが全部をカバーできるわけではありません。特に精神病に対応していると保険として心強いです。

20代夫婦(子供なし)の保険の選び方

夫婦(子供なし)の場合以下の保障が必要と考えます。

基本的には、20代夫婦(子供なし)の場合は、20代独身の保険の選び方と同じです。

夫婦であっても子供がいなければお互いに働いて自立することができるからです。ただし、保険金の受取人は配偶者にしているのが一般的です。

それでは、これから具体的にお勧めのプランについて詳しくお伝えしていきます。

パターン9:20代夫婦(子供なし)の自営業者で貯金がある方

ポイント①夫婦(子供なし)の方は基本的には死亡保障は必要ありません。

ポイント②貯金があるので医療保障はなくても問題ありません。

ポイント③自営業では傷病手当金がないため、所得補償保険で備えましょう。

おすすめプラン

  • 三大疾病保障付終身保険(60歳払込満了)
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備えです。)

死亡保障と三大疾病への保障を貯蓄性のある三大疾病保障付終身保険でカバーします。医療費負担は貯金があるので不要です。もし医療費負担などに備えるならば所得補償保険を検討しましょう。病気やケガで働けなくなった場合は、さすがに貯金ではカバーしきれません。親に経済的に負担をかけてしまうことも想定できます。

パターン10:20代夫婦(子供なし)の自営業者で貯金がない方

ポイント①夫婦(子供なし)の方は基本的には死亡保障は必要ありません。

ポイント②貯金がないので医療保障はしっかりと備えましょう。

ポイント③自営業では傷病手当金がないため、所得補償保険で備えましょう。

  • 県民共済
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備え)

貯金がほとんどないので、掛け捨てのシンプルな保障にして保険料を節約しましょう。県民共済は各都道府県で若干内容は異なりますがどこも似たような内容で月額2,000円~4,000円です。60~65歳までは葬儀代+医療費負担はしっかりと保障されます。自営業者には傷病手当金がないので、所得補償保険でカバーしましょう。寝たきりの状態になってしまうと、親や兄弟にも経済的負担がかかってしまう恐れがありますので、何事もないことのほうがほとんどですが、万一の時に備えて生きていくための保険にはお金をかけてほしいと思います。

パターン11:20代夫婦(子供なし)のサラリーマンで貯金がある方

ポイント①夫婦(子供なし)の方は基本的には死亡保障は必要ありません。

ポイント②貯金があるので医療保障はなくても問題ありません。

ポイント③サラリーマンは傷病手当金もあり、障害年金なども充実しているので保障は最低限でいいでしょう。

  • 三大疾病保障付終身保険(60歳払込満了)
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備え)は会社の団体で精神病などにも対応している所得補償保険があればより良いです。

死亡保障と三大疾病への保障を貯蓄性のある三大疾病保障付終身保険でカバーします。医療費負担は貯金があるので不要です。もし医療費負担などに備えるならば会社の団体の所得補償保険があれば検討をしましょう。病気やケガで働けなくなった場合は、さすがに貯金ではカバーしきれません。傷病手当金や障害年金が自営業者の方に比べると充実してはいますが全部をカバーできるわけではありません。特に精神病に対応していると保険として心強いです。

パターン12:20代夫婦(子供なし)のサラリーマンで貯金がない方

ポイント①夫婦(子供なし)の方は基本的には死亡保障は必要ありません。

ポイント②貯金がないので医療保障はしっかりと備えましょう。

ポイント③サラリーマンは傷病手当金もあり、障害年金なども充実しているので保障は最低限でいいでしょう。

  • 県民共済
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備え)は会社の団体で精神病などにも対応している所得補償保険があればより良いです。

貯金がほとんどないので、掛け捨てのシンプルな保障にして保険料を節約しましょう。県民共済は各都道府県で若干内容は異なりますがどこも似たような内容で月額2,000円~4,000円です。60~65歳までは葬儀代+医療費負担はしっかりと保障されます。病気やケガで働けなくなった場合は、さすがに貯金ではカバーしきれません。傷病手当金や障害年金が自営業者の方に比べると充実してはいますが全部をカバーできるわけではありません。特に精神病に対応していると保険として心強いです。

20代夫婦(子持ち)の保険の選び方

夫婦(子持ち)の場合以下の保障が必要と考えます。

これから具体的に詳しくお伝えしますので、私がおすすめする保険プランもあわせてご覧ください。

パターン13:20代夫婦の自営業者で貯金がある方

ポイント①子供がいるので、遺族基礎年金が遺族へ支払われますが不足分は収入保障保険で備えましょう。

ポイント②自営業なので、老後のことも視野に入れて終身タイプの医療保険に加入しましょう。

ポイント③自営業では傷病手当金がないため、所得補償保険で備えましょう。

おすすめプラン

  • 収入保障保険(子供が22歳になる年齢までに合わせて設計しましょう。)
  • 終身医療保険(保険料払込満了は60歳など短期で払い込んでしまいましょう。)
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備えです。)
  • 終身保険(10年間で払込満了)あるいは学資保険

貯金はありますが、子供を無事に育てることを考えて保険を組みましょう。

また、子供にお金を使っていくうちに自分自身の老後の備えがなかなかできないことも多いので、終身医療保険などで老後の保険料負担をなくし保障はずっと続くように備えましょう。

パターン14:20代夫婦の自営業者で貯金がない方

ポイント①子供がいるので、遺族基礎年金が遺族へ支払われますが不足分は収入保障保険で備えましょう。

ポイント②貯金がないので、安価で手厚い保障を持つために定期型医療保険などで備えましょう。自営業では、入院をしたらその期間収入も途絶えてしまうことの方が多いです。

ポイント③自営業では傷病手当金がないため、所得補償保険で備えましょう。

  • 収入保障保険(子供が22歳になる歳に合わせて設計します)。
  • 県民共済(2口以上加入が望ましいです)
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備えです。)

貯金がほとんどないので、掛け捨てのシンプルな保障にして保険料を節約しましょう。収入保障保険で死亡保障の不足分を補いましょう。県民共済は各都道府県で若干内容は異なりますがどこも似たような内容です。2口で月額4,000円です。60~65歳までは死後整理金+医療費負担はしっかりと保障されます。2口加入することで入院保障も厚くなり、死亡保障も800万ほど備えることができます。

自営業者には傷病手当金がないので、所得補償保険でカバーしましょう。

入院保障を厚くすることで所得補償保険での給付金が出ない程度の病気・ケガでの所得補償のような機能を果たしています。本来は貯金がないので、厚い保障を持っていただきたいのですが、貯金もしていかなければならないことなどを考えると最低限この2つの保障に加入していけばいいのではないのでしょうか。

パターン15:20代夫婦のサラリーマンで貯金がある方

ポイント①遺族厚生年金も遺族に支払われるので、死亡保障は最低限の不足分を埋めるだけでいいでしょう。

ポイント②貯金があるので医療保障はなくても問題ありません。

ポイント③サラリーマンは傷病手当金もあり、障害年金なども充実しているので保障は最低限でいいですが、子供のために生活していけるお金は確保できるようにしておきましょう。

  • 終身保険(10年払込満了)か学資保険
  • 収入保障保険(子供が22歳になる歳に合わせて設計します。)
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備え)は会社の団体で精神病などにも対応している所得補償保険があればより良いです。

学費の備えとして終身保険(10年払込満了)と学資保険に加入します。死亡保障は自営業の方に比べるとサラリーマンは充実しているので、小さな金額でも構いません。ただし、所得補償に関しては加入してほしいと思います。サラリーマンは傷病手当金もありますが、1年半ほどの保障しかありません。障害年金もサラリーマンの方が自営業者よりも手厚く保障されますが、子供がせめて22歳になるまでは、十分な生活ができるように保険に加入しておくことをお勧めします。

パターン16:20代夫婦(子持ち)のサラリーマンで貯金がない方

ポイント①遺族厚生年金も遺族に支払われるので、死亡保障は最低限の不足分を埋めるだけでいいでしょう。

ポイント②貯金がないので医療保障は準備してもらいたいです。

ポイント③サラリーマンは傷病手当金もあり、障害年金なども充実しているので保障は最低限でいいですが、子供のために生活していけるお金は確保できるようにしておきましょう。

  • 県民共済(2口加入)
  • 収入保障保険(子供が22歳になる歳まで。最低限で構いません。)
  • 所得補償保険(働けなくなったときの備え)は会社の団体で精神病などにも対応している所得補償保険があればより良いです。

貯金がほとんどないので、掛け捨てのシンプルな保障にして保険料を節約しましょう。県民共済は各都道府県で若干内容は異なりますがどこも似たような内容です。2口で月額4,000円です。60~65歳までは死後整理金+医療費負担はしっかりと保障されます。病気やケガで働けなくなった場合は、さすがに貯金ではカバーしきれません。傷病手当金や障害年金が自営業者の方に比べると充実してはいますが全部をカバーできるわけではありません。特に精神病に対応していると保険として心強いです。

ここまでは、どのような保険に加入したらよいのかということをご説明してきましたが、ここからはどのくらいの保障額で加入すればよいのかをご説明いたします。

参考:必要保障額の考え方

子供ができたら大きな死亡保障が必要となる

生命保険を1番必要とするのが、子供が生まれたときです。

それは生活費や将来子どもに必要な学費や結婚資金などの経済的負担が、残された家族に一気にのしかかるからです。

特に学費は、幼稚園から大学まですべて公立でも、1000万円以上かかると言われています。子どもに不自由ない人生を送ってもらうためにも、最優先に備えたいリスクです。

保険に入るときに重要なのは必要保障額を計算することです。簡単に言うと「自分にどれくらいの生命保険が必要か計算する」ことです。この必要保障額をしっかり算出することによって、無駄な保険に入ることを防ぐことができます。

すべてを生命保険で保障しなければいけないわけではありません。確かに子供が小さい間はこれからの生活費、学費など大きな保障が必要ですが、生命保険以外にも「遺族年金」「会社からの保障」などたくさんの保障を受けることができます。その保障でも足りないときに加入をするのが民間の生命保険です。

また、住宅を購入した場合も保障額が変わってきます。住宅ローンには団体信用生命保険が付加されており、万が一のことがあった場合、住宅ローンの支払いが免除になりますので住む場所は確保されていることになります。

将来の貯蓄として貯蓄型保険でお金を貯めていくのも1つの方法ですが、住宅ローンの繰り上げ返済のほうが有利な場合もあります。

将来を見据えた上で保険プランを設計しましょう。

必要保障額の計算方法については生命保険に加入するときの必要保障額の計算方法で詳しく解説しています。

例えば、収入保障保険や所得補償保険のおすすめをこの記事ではよくしましたが、自営業者とサラリーマンでは必要保障額は社会保障が薄い分自営業者のほうが大きくなります。

よって、一般的には必要補償額分保障を準備すると自営業者の方が保険料の負担は重くて大変です。

最後に

親や兄弟が病気で、自分が死亡したときに親や兄弟の生活が心配だという方はは家族とは別に親や兄弟を受取人とした保険に加入してもいいかもしれません。

生命保険はその人の想いをこめて加入する商品です。理屈だけで商品を選ぶわけではありません。経済的な損失を補てんできる安心感と実際に大切な人を守れる貴重な財産なのです。

まとめ

20代の独身と独身(子あり)と夫婦(子あり)のお勧め商品をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。貯金がある方は医療保険には加入する必要はあまりなく、貯金がない方は安価な保険料で医療保険に加入して節約し貯金をすることをおすすめします。

また、独身(子供あり)のシングルの方は子供のために子供が社会人になるまでは手厚い保障を持つべきだと考えています。生活も苦しい家庭が多いでしょうから定期型や県民共済などを活用していただければと思います。

今回はあくまでおすすめの商品を例として紹介しましたが、保険の答えは1つだけではありません。10人FPがいれば10通りの答えが返ってきます。

家族構成や考え方、そしてその人の想いで生命保険のプランは決まります。

だから、生命保険は面白くて、素敵な金融商品なのだと私は思っています。

ご自身で保険をなかなか決められないという方は、是非お近くのファイナンシャルプランナーにご相談ください。そして、自分にとって1番納得感のあるプランニングをしてくれるファイナンシャルプランナーを見つけていただければと思います。

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松澤 正宣

松澤 正宣

大手生命保険会社にてオフィス長を経験。
これまで200名以上のセールスに教育・研修を行ってきた保険のコンサルタント。
得意分野は資産家・経営者の税金対策。
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