役員退職金を損金にするために必ず押さえたい3つのポイント

a0002_hi00018

経営者・役員の方は、退職金を受け取る時に会社の損金にするにはどうすればいいのか、気になることと思います。

役員退職金は損金に算入できる額の上限が決まっています。

また、決められた手続を踏まないと、そもそも損金として認められないリスクがあります。

しかも、意外と見落としがちですが、役員退職金を損金に算入できるタイミングも重要です。なぜなら、退職金を支給する年度には大きな損金が計上されます。もし、その年度の営業利益が大きければ、赤字のリスクを防ぐことができます。しかも、経常利益を抑えることができ節税にもなります。

この記事では、役員退職金を損金として処理する上で押さえておきたい3つのポイント、「損金にいくらまで算入できるかの計算方法」、「手続」、「損金に算入できるタイミング」といったことに関するルールを分かりやすく説明します。

続きを読む

中小企業倒産防止共済を活用する時の7つのメリットと4つの注意点

bsYUKA150701038569

あなたは、「中小企業倒産防止共済」(経営セーフティ共済)が節税に役立つという話を聞いたことがあると思います。

中小企業倒産防止共済は、掛金の全額が損金になりますので、節税の効果があります。また、決算対策としても有効です。また、それ以外にも、様々なメリットがあります。

しかも、注意すべき点に気を配っておきさえすれば、リスクはそれほど大きいものではありません。そのため、中小企業であれば、加入しておいて損はありません。

この記事では、中小企業倒産防止共済の加入のメリットと注意点について、似たはたらきをする「法人保険」との比較も意識しながら、分かりやすく説明します。

続きを読む

役員退職金の計算方法|決めるときに知っておきたい4つのこと

23017dcc6d022eb539aad69a9933d766_s

これから退職金を設定するのに、どれくらいの金額にすればいいのか迷っていませんか?

退職金の額自体に法律上上限はなく、自由に決められます。ただし、会社の損金に算入できる金額には一応の目安があり、あまり大きい金額になると損金算入が否認される可能性があります。

また、受取時の所得税がどのように課税されるのかも重要です。

そこでこの記事では

  1. 役員退職金を損金算入できる額の目安
  2. 実際に退職金を受け取ったときの所得税の計算
  3. 他の会社はどうやって退職金額を算出しているか?
  4. 役員退職金に関するデータ

の4つをお伝えいたします。

役員の退職金の額をどれくらいにすればいいのか迷っている人は、この記事をご覧いただき参考にして頂ければ幸いです。

続きを読む

決算期末間近に駆け込みでできる決算対策6つ

https---www.pakutaso.com-assets_c-2014-01-CSS85_hurikaeruyouko20131019500-thumb-1000xauto-4014

あなたの会社が例年よりも多くの利益を上げていると、嬉しい反面、決算対策に頭を悩ませることと思います。

日頃からの節税対策が重要なのはもちろんですが、決算期末が近くなった時になって慌てないために、駆け込み的にでも可能な決算対策を知っておくのも大切なことです。

そこで、この記事では、駆け込み的にでき、しかも適法かつオーソドックスな方法を6つ説明します。

ぜひとも最後までお読みになって、いざという場合に備えていただければと思います。

続きを読む

必ず知っておくべき経営者・役員退職金の決め方と退職金規程

7126183e80a0875a7ed2dce16a9de736_s

経営者・役員の方が退職金を準備しようという時、どのくらいの額を積み立てればいいのか、悩みどころだと思います。

そもそも金額をいくらに設定するのか基準がよくわからないと、退職金を積み立てる方法も選べません。

この記事では基本的な経営者・役員の退職金の決め方と、それを定める退職金規程についてお伝えしています。最後に退職金規程のサンプルを記載していますので参考にしてください。

続きを読む

法人化するならどのタイプ?法人4タイプの種類別活用法

https---www.pakutaso.com-assets_c-2013-11-PAK86_machinamiwomiorosu1145500-thumb-1000xauto-3819

個人事業主の方が法人化(法人成り)する場合、「株式会社」「合名会社」「合資会社」「合同会社」のどのタイプを選ぶのかという問題が出てきます。

どうやったら事業資金を集めやすくなるか?発言力はどの程度維持できるのか?ということが、法人の種類を選ぶ時に重要なポイントです。

この記事では、法人成りを考えている個人事業主の方のために、4種類の会社のタイプのそれぞれの違い、メリットとデメリットについて、分かりやすく説明します。

なお、株式会社については、社長(取締役・代表取締役)が唯一の株主となっている会社か、株式の大部分を握っている小規模の株式会社を念頭におくものとします。

続きを読む

全額損金で節税は危険!生活障害保障型定期保険の活用のための鉄則3つ

PASONAZ160306230I9A1809_TP_V4

生活障害保障型定期保険は、よく「全額損金の保険」とか「節税商品」として紹介されます。

しかし、実は「節税商品」というのは大きなミスリーディングで、クセが強い商品である上、それなりのリスクがあり、活用方法は限られています。

ところが、そういったことを整理して説明している本やサイトはほとんど見当たりません。恐ろしいことに、法人保険を扱っている営業マンでも、「全額損金=節税」という点だけを売りにして販売している人がいたりします。

この記事では、生活障害保障型定期保険の活用を考える上で是非知っておいていただきたいメリットとデメリットを踏まえた上で、絶対に守るべき3つの鉄則について説明します。

生活障害保障型定期保険の活用をご検討の方は、是非参考にしてください。

続きを読む

貨物保険とは?よくわかる基本的なしくみと補償内容

0a78a184b9a232da252c573713529032_s

貨物保険はその名前の通り「輸送中に貨物が損害を受けた場合に損害額を補償してくれる保険」です。

一口に貨物と言っても、その輸送方法は様々で、運送地域やルートによって貨物保険の名称は異なります。日本と海外を海路・陸路・空路を使い、貨物を輸出・輸入する時にかける「外航貨物海上保険」、国内にある港から港へ海路で貨物を輸送する時の「内航貨物海上保険」などがあります。

日本は海に囲まれた島国であることから、多くの貨物が船や飛行機で毎日のように輸出入されています。そして、海外との間の貨物の輸送中に予期せぬ事故が発生した場合、その被害は甚大なものになる可能性があります。ですから、一般的に貨物保険が表すものは、主に海路で船を使用して運ぶ貨物にかけられる保険のことを言います。

そこで、この記事では、貨物保険の中でも日本と海外の国際貿易における物流リスクをカバーする「外航貨物海上保険」(以下、貨物保険)を中心に解説していきます。輸入・輸出の業務に関わっている方、国際貿易に携わる方は是非最後までお読みください。

続きを読む

中小企業退職金共済で従業員の退職金を準備するメリット・デメリット

a0001_016527

この記事をお読みの経営者の方は、従業員の退職金制度を整備するのに、中小企業退職金共済の活用をお考えのことと思います。

中小企業退職金共済は、掛金が全額損金扱いなので、会社の税負担が軽くなります。

また、何事もなければ、着実に、支払った掛金よりも多くの額の退職金を準備することができます。つまり、会社が掛金を減額せずに支払い続け、従業員が一定期間勤務した後で退職するという前提の下に制度設計がされています。

しかし、逆に言えば、イレギュラーな事態に弱いということでもあります。

また、従業員の退職金準備に特化した制度なので、融通が利かない面もあります。

そこで、この記事では、中小企業退職金共済を活用するメリットとデメリットを分かりやすくお伝えします。

続きを読む

逓増定期保険とは?基本のしくみと本当の活用法・選び方のポイント

c93252b32e79f7a90d88594a34cdf866_s

逓増定期保険は、よく、法人の「節税」に役立つ保険商品と言われています。しかし、「逓増」という言葉が聞き慣れないのもあり、どんなものかよく分からないのではないでしょうか。

「節税」というのはウソではありません。しかし、それは、加入時に正しい商品を選ぶのはもちろん、いくつかのポイントを押さえた上でという前提です。

この記事では、私たちがこれまで数多くの法人様のコンサルティングを行ってきた経験を踏まえ、逓増定期保険の基本的なしくみと正しい活用法、選び方について、分かりやすくお伝えします。

続きを読む