長期平準定期保険の経理処理|1/2損金で積立ができるしくみ

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長期平準定期保険は、経営者・役員の方に不幸があった場合に会社を救うだけでなく、20~30年くらいかけて税金の負担を抑えながら必要な資金、特に退職金を効果的に積み立てられる保険です。

また、その他にも様々な使い道があり、リスクも比較的低いと言われています。

ただ、そうは言っても、長い間保険料を支払い続けることになるので、どんな仕組みで資金が積み立てられるのか、どんなリスクがあるのか気になるでしょう。そこで、経理処理がどうなっているのか知りたいとお考えになると思います。

この記事では、長期平準定期保険の経理処理を、難しい法令や通達の文章を使うことなく、イメージしやすいように分かりやすく説明します。

この記事をお読みになれば、長期平準定期保険の経理処理、ひいては税務について理解が深まり、最もあなたの会社に合った保険を選び、有効に活用するのに役立つと思います。ぜひ最後までお付き合いください。

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法人保険の見直しで無駄をなくすために必要な5つの手順

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あなたは、「今入っている保険どうなんだろう」という漠然とした不安をお持ちではありませんか?

一般的に法人保険は、税理士の先生や保険会社の営業マンから「節税ができるよ」と勧められて入ることが多いと思います。

しかし、税理士の先生は、税務のエキスパートではありますが、保険の商品に関しての知識は豊富というわけではありません。

また、保険会社の営業マンは、税金のことをよく知っているわけではありません。そのため、実は、彼らから勧められて入った保険が良くなかったというケースは非常に多いのです。

今日は法人保険の見直しをご自分でするときに必ずやっていただきたい5つの手順をお伝えします。ぜひ、お手元に紙とペンを用意してご覧ください。この記事でお伝えする通りにしていただけば、今の保険が会社に合っているかどうかが何となく分かるようになると思います。

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航空機のリースの節税の仕組みとメリット・デメリットの全て

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聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、航空機のリースは法人の節税でよく活用されるスキームです。

航空機リースでは、1年目2年目の近期で大きな損金を計上して、10年後などリース期間が終了する時には、それと同額かそれ以上の益金を得ることができると言うものです。他の似たような節税商品と比べても、近期の節税効果が非常に高いため人気があります。

しかし、残念ながら、会計士や税理士の方から紹介されたからと、そのメリットやデメリットをしっかりと理解されずに、数千万円単位の資金を投入してしまい、資金繰り効率や節税効果の面で無駄を出してしまっている法人様をよくお見かけします。そこで、当記事では、航空機リースによる節税を効果的に行うために知っておくべきことを全てお伝えします。

具体的には以下の通りです。

  • 航空機リースによる節税のメリットとデメリット
  • 航空機リースを活用すべき法人様とその条件
  • 航空機リースの仕組みとお金の流れ
  • 航空機リースで想定されるリスク
  • 航空機リースによる節税と保険による節税の比較

少々、長くなってしまいましたが、活用できる法人様にとっては、非常に大きな節税効果が期待できますので、ぜひご覧いただければと思います。

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住宅ローンを安全に返済するための5つのポイント

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夢のマイホーム購入は一生に一度の買い物です。最近では、マイナス金利の影響で0.5%を切るローンが登場したりしているので、これを好機とばかり、マイホーム購入を考えている方は多いことと思います。

しかし、住宅ローンは簡単にいうと借金です。そのため、「返していけるだろうか?」と不安を感じる方も多いでしょう。

住宅ローンは、数千万円という大金を借入れしますから、金利や契約内容が違うだけで、結果的に利息の支払いが数百万円変わってくることもあります。それだけに、不動産会社や銀行任せではなく、自分で住宅ローンについて調べ、理解を深めることが大切です。

まず、マイホーム購入を住宅ローンで考えている方が賢い借り方・返し方が理解できるようにわかりやすく基本的なことを確認します。その上で、5つのポイントを絞って整理します。本記事は、マイホーム購入を考えている方のほか、購入してしまった方も参考になると思いますので、ぜひ確認の意味で読んでいただけると幸いです。

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生命保険の定期型のメリット・デメリットと具体的な活用方法

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生命保険は、日本人の8割が加入されている最も基本的な保険とされています。

そして、生命保険を検討される方が、どれにするかを選ぶときに最初にぶつかるのが、「定期と終身のどちらにするか?」という問題です。これを解決するには、定期と終身がどう違うのか、どのように使い分けをすればいいのかを知る必要があります。

そこで、本日は、

  • 生命保険の定期と終身の基本的な違い
  • 保険料の違い
  • 定期のメリットとデメリット
  • それぞれのタイプの具体的な活用方法

を解説します。こちらをご覧いただければ、今後、定期にすべきか終身にすべきかで迷うことはなくなるでしょう。是非参考にしてください。

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生命保険の必要保障額|無駄をなくすために確認すべき4ステップ

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生命保険は、一家の大黒柱に万が一の事があった時、残された家族が経済的に辛い状況に陥らないように守るための保険です。

しかし、残念ながら、本当に必要な保障額を考えたうえで加入している人は多くありません。また、保険に関わる人間ですら、生命保険で本当にカバーすべき保障額をどのように算出するかを明確に定義していない者がほとんどです。

そのため、必要以上に高額なものに加入させてしまったり、逆に、保障が足りないものに加入させてしまったりというケースが後をたちません。特に前者のケースは非常に多いです。そのため弊社にご相談に来られるお客様の大半が、以下のような悩みを抱えていらっしゃいます。

  • 今の保障で安心していいのか分からない。
  • 不要に高額な保障に入ってしまているような気がする。

そこで、今回は、生命保険の必要保障額の具体的な算出方法を、どこよりも詳しく解説させて頂きます。ここでご紹介しているやり方を知って頂ければ、今、あなたが加入されている、または検討している生命保険が妥当なものかどうかを正確に判断できるようになります。

更に、必要保障額を厳密に計算することによって、第一に、「自分に万が一のことがあっても家族は大丈夫」という安心を得られます。第二に、無駄に不要な保障に加入することがなくなるので、保険料の払いすぎなどの問題がなくなります。つまり、それだけお金を大切な家族のために使えるようになります。

そのためにも、是非、この記事をご活用いただけますと幸いです。

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逓増定期保険名義変更プランのしくみと3つの注意点

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オーナー社長の方は、会社の資産は自分自身が築き上げてきたものだという自負をお持ちの方が多いと思います。しかし、会社から受け取れる給与や退職金は損金算入できる額に制限があり、意のままには設定できないものです。

そこで、会社の資産を合法的に自分自身のものにできると言われる方法として、逓増定期保険の名義変更という方法があると聞いたことがあると思います。そして、どんな方法なのか、リスクがあるとしたらどんなものなのか、お知りになりたいことと思います。

逓増定期保険の名義変更プランは、保険料を払い続けるだけのキャッシュフローの見通しと、保険料の1/2以上の営業利益を出し続けられる見通しが確実であれば、会社の資産を個人にある程度移転させることができるものです。

しかし、私たちは、逓増定期保険の名義変更プランを積極的にはおすすめできないと考えています。なぜなら、他により確実でリスクの少ない方法がある上、この先、課税逃れ目的(租税回避)とされて否認されてしまうリスクが高まるおそれもあるからです。

この記事では、逓増定期保険の名義変更プランのしくみを説明した上で、3つの注意点についてお伝えします。

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逓増定期保険の経理処理|キャッシュをより多く残せるしくみ

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逓増定期保険は、法人向けの生命保険の中でも、短期間で税金の負担を抑えながら、必要な資金を効率よく積み立てるのに役立つ保険です。ただ、本当にそんな効果があるのか気になるところだと思います。そして、どういうしくみでそうなるのか、まずは経理処理から知りたいとお考えになると思います。

しかし、本やウェブサイトで逓増定期保険の経理処理を調べてみると、多くは通達の長い文章を紹介していて理解しにくく、しかもなぜそういう扱いがされているのかもよく分からないのではないでしょうか。

逓増定期保険には「1/2損金」「1/3損金」「1/4損金」がありますが、経理上なぜそういう扱いになるのか、その時に損金にならなかった部分(「1/2損金」なら残り1/2、「1/3損金」なら残り2/3、「1/4損金」なら残り3/4)が最終的にどういう扱いになるのか理解しておくと、より有効に活用できます。

この記事では、逓増定期保険の経理処理について、最もよく活用されている「1/2損金」のタイプにスポットを当てて、イメージしやすいように分かりやすくお伝えします。なお、「1/3損金タイプ」「1/4損金タイプ」も理屈は同じと考えていただいて結構です。

この記事をお読みになれば、逓増定期保険の経理処理、そして税務について理解が深まり、より有効に活用するのに役立つと思いますので、最後までお付き合いください。

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高齢者の生命保険の必要性と検討して頂きたい2つのケース

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高齢者が生命保険を考える理由として、「お葬式代程度は残したい」「家族に負担をかけたくない」というものが多いです。

しかし、お子様が独立し、夫婦二人の年金生活の暮らしであれば、平均的な年金受給額や退職金から計算すると、多くの場合で生命保険はなくても何とかなる場合が多いです。また、高齢者が生命保険に加入すると高額な保険料がかかり、保険そのものが大きな負担となってしまいます。

この記事では、

  • 高齢者の生命保険の必要性
  • 葬儀代を生命保険で賄いたい場合のアドバイス
  • 相続対策で有効な生命保険の使い方

の3つをお伝えしていきます。

先にお伝えすると、基本的には、高齢になってから生命保険を検討するのは難しい場合が多いです。だからこそ、私たちは、若い内にできるだけ具体的に検討して頂けるように活動させて頂いています。しかし、相続対策で生命保険を扱うのは、とても効果的ですし、葬儀代の補填のためというのも悪くはありません。

その理由や、具体的な使い方をこれから詳しく説明させて頂きます。その上で、再度、生命保険についてお考え頂ければ幸いです。

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生命保険の必要性|検討する前に考えて欲しい3つのこと

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あなたは生命保険は本当に必要なのか疑問をお持ちで調べていることでしょう。

残念ながら、保険会社や業界の怠慢で、「保険は無理やり無駄なものに入らされる」というようなネガティブなイメージがあります。保険業界の人間ですら、その本質を理解されている人が少ないのが現状です。

それでは、その本質とは何なのか?

それは、「万が一のことがあっても、愛する家族を守る」ということです。私たちは、まさにこのために生命保険を扱っています。

そこで、この記事では生命保険の本当の意義を考えて頂くために、

  • 生命保険を検討する前に知っておくべきこと
  • 一般的なご家庭の保険加入時と未加入時のシミュレーション
  • 生命保険で保障すべき金額についての考え方

をお伝えします。

この記事を読んで頂ければ、生命保険が本当に必要なのかどうか正しい判断ができるようになります。私個人は、ぜひ加入していただきたいと考えていますが、この記事を読んで逆に不要だと結論する方もいらっしゃるでしょう。いずれの結論になるにせよ、ご自身で考えて頂くことが重要です。

そのために、是非最後までご覧ください。

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