メルセデス・ベンツ Gクラスを法人で買うなら、新車か4年落ちか
税引き後の1年あたりの負担は、新車で買って3年で売るほうが小さい結果でした。
残価率(新車価格に対する買取価格の割合)
3年落ち
102.8%
5年落ち
95.1%
7年落ち
77.0%
4年落ち(2022年式)の実際の値段
中古車は、買取価格に販売店の利益や整備費が乗った値段で売られています。4年落ちを買うときに払うのは店頭価格のほうです。
2つの買い方を比べる
新車で買って3年で売る
負担が小さい- 買値
- 1,333万円
- 3年後の売値
- 1,370万円
- 初年度に経費にできる額
- 444万円
- 償却で減る税
- −315万円
- 売却益にかかる税
- +327万円
税引き後の実質負担(1年あたり)
+8万円(手元に残る)
4年落ちを買って2年で売る
- 買値
- 1,649万円
- 2年後の売値
- 1,147万円
- 初年度に経費にできる額
- 1,649万円
- 償却で減る税
- −554万円
- 売却益にかかる税
- +385万円
税引き後の実質負担(1年あたり)
167万円
中古を買取価格そのままで買えたとしても、新車のほうが有利です。上乗せ率の確からしい幅(15%〜35%)のどこでも結論は変わりません。
この車で気をつけること
- 3年落ちで新車価格を上回り、5年落ちでも95%残ります。輸入車では異例の強さです。
- グレード(G400d、G63など)で価格帯が大きく違います。ここの数字は全グレードの平均です。
自分の条件で計算する
初期値は新車約1,333万円を3年持って1,370万円で売る場合です。
耐用年数 6年・200%定率法で計算(4年落ちは実際には3年10か月落ちから2年になります)
- 初年度に経費にできる額
- 444万円
- 償却で減る税の合計
- 315万円
- 売るときの売却益にかかる税
- 327万円
税引き後の実質負担
手元に25万円残る1年あたり +8万円
年ごとの償却を見る
| 年 | 償却額 | 期末の簿価 |
|---|---|---|
| 1年目 | 444万円 | 889万円 |
| 2年目 | 296万円 | 593万円 |
| 3年目 | 197万円 | 396万円 |