収入保障保険とは?必ず押さえておきたい特徴と最適な活用法

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生命保険の中でも最近注目をされている商品に収入保障保険があります。

インターネットで調べるとたくさん出てくると思いますが、言葉だけ見ると、どういう保険か非常にわかりにくいですよね。

収入保障保険の特徴は割安な保険料で万が一があった場合に大きな保障を受けることができることです。

私もおすすめしたい商品ですが、すべての人に必要な保険ではありません。あくまでも大きな保障が必要な人におすすめしたい保険です。

今日は収入保障保険の特徴と具体的な活用法を中心にお伝えします。是非参考にしてください。

1. 収入保障保険の特徴

収入保障保険の特徴としては掛け捨てで、割安な保険料で大きな保障が得られます。通常、死亡保険金は一括で数千万などを受取るイメージがあると思いますが、収入保障保険は年金という形で毎月給付金が受取れるので、毎月受取るお給料のようなイメージになります。

収入保障保険の特徴は以下のようになります

  • 年金で受け取る
  • 保険料が割安
  • 保障が下がっていく
  • 最低保証期間がある
  • 商品によっては非喫煙優良体割引がある

それではこれから実例をもとに詳しくお伝えしていきます。

以下の人を例にして解説します。

35歳男性 

  • 年金額:20万円
  • 保険料:月々4,780円
  • 保険料払込:60歳
  • 保険期間:60歳

収入保障保険

上記の契約の場合、契約した35歳時点では6,000万円の保障がありますが、時間が経過すると年金を受取れる期間が少なくなってくるので保障額が減っていきます。その分保険料ははじめから安く設定されています。毎月お金が受取れるので、生活費の保障には最適です。そして最低保証は2年になります。契約によって1年~10年で設定します。

非喫煙優良体割引の商品がある

保険会社によってはたばこを吸っておらず、健康な場合割引になる商品があります。商品によって違いがありますが、20%~25%割引になります。保険料を数十年支払っていくので総額の支払いは大きく違います。

例えば月々の保険料が5,000円の場合20%下がれば保険料が4,000円となり、1,000円安くなります。

保険期間が25年だと1,000円×12か月×25年=300,000円

総額の保険料が30万円安くなることになります。

もしたばこを吸わないで健康な人は非喫煙優良体割引がある商品を選択しましょう。

2. 収入保障保険は家族の生活費の準備として活用する

大きな死亡保障を必要とするのは子供が小さなときです。子供が小さいうちは生活費・学費など大きな保障が必要なので、保険料が割安で大きな保障を得られる収入保障保険を使うと有用です。主な目的としては万が一があった時の生活費の保障です。一括で数千万という大きなお金を受取ると使いにくいので分割して受け取ることで毎月の生活費にできます。

例えば生活費として20万円必要な場合は年金額を20万円で設定します。そうすることによって毎月お給料の代わりのような形で受取ることができます。

また、商品によっては年金額を5万円など少額でも設定できるので、結婚してまだ子供がいない人でも残されたご家族の保障として活用することができます。

必要額の計算方法は死亡保険で絶対に損をしないための本当に正しい必要額の計算方法で詳しく解説しています。

収入保障保険が合理的な理由

収入保障保険のメリットは毎月受取れるのとは別に合理的な理由があります。

生命保険に加入をするときは必要保障額を算出します。生命保険の目的は万が一があった場合に残された家族が困らないようにしておくものです。必要保障額というのは残された家族にとって必要なお金のことです。

時間の経過と共に必要保障額は下がっていきます。

例えば

子供が生まれたばかりのときはこれから生活費・学費が掛かるので必要保障額は高額になりますが、時間と共に子供が独立するまでの期間が短くなってくるので必要保障額は徐々に減少していきます。

必要保障額の推移

収入保障保険は保障が下がっていく代わりに最初から保険料が割安に設定されているので子供が小さい時に大きな保障を準備するのに適しています。

そもそも収入保障保険は定期保険の一種で期間が限定されていて、掛け捨てなのは同じです。ここでは従来の定期保険と収入保障保険の比較をしていきたいと思います。

それでは実例で比較していきます。

収入保障保険と従来の定期保険の比較

例 35歳:男性 必要保障額 3000万円

収入保障保険

  • 年金額 月々10万円×12か月×25年間(60歳まで)=3000万円
  • 保険料:月々3,630円

収入保障(2-2)

注意点としては死亡した以後契約に定めた満期まで受取れる仕組みのため、いつ死亡するのかによって年金の受取り回数が変わってきます。基本的に保障は下がっていきます。

定期保険

  • 死亡保険金額:3000万円(60歳まで一定)
  • 保険料:9,240円

定期保険(2-1)

定期保険の場合は契約した35歳から60歳までの間いつ亡くなっても3000万円受け取れます。

以上のように同じ必要保障額3000万円を準備をするのに収入保障保険では3,630円定期保険では9,240円と月々の保険料に月々5,610円の差が出ます。

 収入保障保険は保障が下がっていきますが割安で大きな保障を受けることができます。

収入保障保険と所得補償保険は違う

よく収入保障保険と所得補償保険を同じように思われがちですが、受けられる保障は全然違います。

所得補償保険は文字どおり、病気やケガで仕事ができなくなった場合の収入減を補う保険ですが、収入保障保険はあくまでも死亡保障です。死亡または高度障害になった時に年金で保険金が遺族に支払われるというものです。働けなくなった時に支払われるものではありません。

似たような名前なので間違えないようにしましょう。

違いについては収入保障保険と所得補償保険の違いとは?必ず確認しておきたい注意点で詳しく解説しています。

まとめ

注目をされる収入保障保険ですが保険料が割安で大きな保障を準備できる特徴があります。

特にまだ子供が小さい間は大きな保障が必要になるので有効に活用できる商品だと思います。

また、各保険会社が発売している商品なので保険料を比較して加入をしましょう。特に健康でたばこを吸わない人は割安で加入できる可能性があるので複数の商品から選択しましょう。

収入保障保険の比較は生命保険を徹底比較:世帯別で最も保険料が得になる組み合わせで行っているので是非ご覧ください。

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長井 大輔

長井 大輔

保険のパートナー・保険の教科書 運営責任者、今まで1000名以上の個人・法人のお客様のご相談にお応えしてきた生命保険・社会保障・税務・資産運用に精通しているファイナンシャルプランナー
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