生命保険に入れない職業とは?知っておきたい加入の基準

生命保険はすべての人が加入できるわけではなく審査があります。審査の中に「職業」があり、業務に危険の伴う職業の人は加入できない可能性があります。それではどんな職業が生命保険に加入ができないのか疑問ですよね。

ただ、まったく加入ができない職業はほとんどありません。ただし、加入できる金額の上限が決まっているなど一定の制限を受ける職業はあります。

保険会社によって基準が違いますので、1社で断られても複数社問い合わせることにより、加入できる可能性もあります。

今日は生命保険に入れないまたは制限を受ける職業についてお伝えします。詳しくお伝えしていますのでご覧ください。

生命保険に入れない職業もある

生命保険は誰でも加入できるわけではありません。それは加入をするときには審査があり「健康状態」「職業」などにより判断されます。その理由としては生命保険は多くの人と契約しており、死亡率が低い人と高い人の保険料が同じというのは平等性に欠けるからです。

そういった意味で、加入するときは医師の診察や告知が必要になるのですが、告知は健康状態だけではなく職業も含まれています。一般的に保険加入が厳しいと言われる職業とは、業務に危険の伴う職業になります。ただ、まったく加入できない職業はほとんどありません。ただし、一定の制限を受ける職業はあります。

それでは果たしてどのような職業が加入できないのでしょうか。これから具体的にある保険会社の例を使って解説していきたいと思います。

加入が難しい職業は以下のようになります。

  • テストドライバー
  • スタントマン
  • 潜水士  など

※保険会社によって違います。

1つの保険会社の例ですが、上記のように加入が難しい職業はほとんどありません。ただし加入するときに一定の上限がある職業はありますのでお伝えしていきます。

加入するときに一定の制限を受ける職業

それではここからは加入するときに一定の制限がある職業をお伝えしていきます。職業によって危険度に違いがあるので上限が違います。

以下がある保険会社の引受の目安になります。

職業制限表
※保険会社によって基準が違います。

このように一定の上限が定められますが、まったく加入ができない職業はほとんどないことがわかります。例えば一般的に危険とされる高所作業の人や格闘家の人は上記の保険会社では死亡保険3,000万円に医療保険が入院1日当たり10,000円まで加入することができます。

もし、上限以上に保障が必要な場合は他社で検討をするか、複数社に分けて加入をすることによって保障を確保できる可能性もあります。生命保険は1社だけにしか加入できないことはなく、複数社に分けて加入することが可能です。

保険会社によって基準が違う

前節で一つの保険会社の例を挙げましたが、お伝えしておきたいのが「保険会社によって基準が違う」ということです。例えばA社で死亡保障3,000万円までしか加入できなくてもB社では5,000万円まで加入できるといったことがあります。

これは健康状態についても同じです。保険会社によっては上記の表よりも厳しい制限を設けている場合もありますので、1社で断られたとしても、複数社問い合わせをすることによって加入できる可能性がありますので、もし保険会社に問い合わせをして加入が難しい場合は他の保険会社にも聞いてみましょう。

複数社に問い合わせをするのが大変な場合は、複数社取扱いがあるファイナンシャルプランナーなど専門家に任せるといいでしょう。できれば10社以上の保険会社の取扱いがある人がおすすめです。

まとめ

生命保険は職業によっては制限を受けることがありますが、まったく加入をできない職業はほとんどありません。ただ、加入できる金額の上限など制限を受ける場合がありますのでその場合は複数社問い合わせをしてみましょう。

そして現在加入ができなかったとしても、職場が変わった場合は加入できる可能性があるので検討してみましょう。

また、生命保険の審査は健康状態もあります。もしそちらも気になる方は持病で生命保険を検討するときに知っておくべき重要なポイントで詳しく解説していますので参考にしてください。

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保険の教科書編集部

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