がん保険とは?加入する前に必ず押さえておきたい5つの特徴

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がん保険はどんな特徴があって、医療保険とどういう違いがあるのかわからない方も多いのではないでしょうか。

がん保険は文字の通りがんになったときにしか給付金がおりません。なぜがん専門の保険があるかというと、がんの治療は他の病気の治療費と比べてお金がかかるのでがんに手厚い保障内容の保険が販売されています。

そこで今回の記事ではがん保険についてお伝えします。がんは他の病気比べ治療法もたくさんあり、医療保険など他の保険にない特徴がありますので、こちらもお見逃しなく。がん保険について知りたい方、がん保険に加入を検討されている方はぜひ最後までご覧ください。

はじめに:がん保険とは

がん保険とは簡単に言うとがんになった時に保障が受けられる保険です。医療保険はすべての病気・ケガを保障するものなので「オールラウンドプレーヤー」でがん保険は「がんのスペシャリスト」とイメージするとわかりやすいかもしれません。

がん保険が販売されている理由としては冒頭でもお伝えしたように、がんの場合他の病気と違い、治療費が高額になる可能性があり、治療期間も長引く可能性があるからです。

がん保険と医療保険の違いについては医療保険とがん保険の違いは何なの?抑えておくべき考え方とポイントでお伝えしてますのでご覧ください。

商品によって違いがありますが、がん保険の主な保障内容として以下の4つが盛り込まれています。

  1. 診断給付金
  2. 入院給付金
  3. 手術給付金
  4. 通院給付金

1. 診断給付金

がんと診断された時点で給付されるのが「がん診断給付金」です。
がん保険では「がん診断給付金」が大きく設定されており、だいたい50万円から100万円が目安です。「入院給付金日額×100倍」と設定されているところもあります。

2. 入院給付金

がんで入院した場合に支払われる入院給付金は基本的に日数は無制限です。
ほとんどのがん保険では1日あたり10,000円から20,000円が給付されます。医療保険の入院給付金には1回の入院あたりの限度日数(60日など)があります。

3. 手術給付金

がんで手術した場合に支払われる手術給付金は、1回の手術に対し、10万円から20万円の給付金が目安です。入院日額給付金の20倍が給付金として受け取れるものもあります。

4. 通院給付金

医療保険には通院特約が付加されているケースは少ないですが、がん保険は通院治療も多いため付加されているケースが多いです。通常、通院すると1日10,000円というかたちで設定した金額が給付金として支払われます。

それではがん保険ならではの特徴をお伝えしていきます。

がん保険の5つの特徴

1. がん保険は持病があっても加入しやすい

がん保険は医療保険に比べ、持病があっても加入がしやすいです。なぜかというとがん保険はがんのみを保障の対象としているからです。医療保険の場合はすべての病気やケガが保障の対象となるので、持病があると加入しにくいですが、がん保険はがんに関係のない持病であれば加入することができます。

例えば糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞。これらの病気にかかってしまうと、医療保険に加入することが難しくなりますが、がん保険なら加入できる可能が高くなっています。

2. 「入院給付金」の上限日数がない

先ほども述べたように、がん保険は「がん」のみを保障対象としているわけですが、それに対して医療保険は「すべての病気・ケガ」による「入院・手術」を保障の対象としています。

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医療保険では入院した場合でも、「1回の入院限度日数」と「通院限度日数」により入院給付金の支払い日数に制限が設けられています。同じ病気で繰り返し入院をしても、所定の日数(60日など)を過ぎていないと「1回の入院」とされてしまい、給付金を受け取れない場合があります。それに対し、がん保険は「入院給付金」は入院日数が無制限に設定されています。

3. 「通院給付金」を受けられる商品がほとんどである

医療保険は入院した場合に給付金が支払われますが、通院の保障がある商品は非常に少ないです。対してがん保険は通院でも保障を受けられる商品がほとんどです。それはがん治療は入院よりも通院による抗がん剤、放射線治療が多いためです。そして、がん治療の進化に伴いがん保険の保障内容も進化しています。

4. 大きな診断一時金がある

上記の表にもあるように医療保険には病気と診断されても一時金が受け取れませんが、がん保険はほとんどの商品が、がんと診断されたら100万円というように診断された時点で高額な一時金が受け取れます。

がんになった場合、治療費が高額になるケースや仕事に支障が出て、生活に大きな影響が出る可能性があるので大きな一時金が給付されるかたちになっています。

5. 90日間の待期期間がある

生命保険は契約して1回目の保険料が払込まれてから保障が始まりますね。この保障が始まる日のことを「責任開始日」といいます。

しかし、がん保険の場合は少し異なっており、がんになっても保障がおりない「待期期間」というものがあります。「待ち期間」や「不填補(ふてんぽ)期間」とも呼ばれており、保障を受けることができない期間を指します。がん保険の場合は約90日間の待期期間が設けられています。

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がん保険の場合は、申込書の提出→健康状態の告知→1回目の保険料の払込みの要件を満たし、90日経過しなければ保障期間が開始されません。万が一、この待機期間にがんと診断されるようなことがあれば、契約が無効となってしまいます。がん保険を契約するときには必ず確認することをお勧めします。

なぜ待期期間があるのか

ひとことでいえば保険を悪用されないためです。
がんを発病した人は自覚症状がないケースが多く、健康状態の告知段階では本人も知らなかったということがあります。また、「がんが発病したかもしれない」と不安に感じた人ががん保険に加入する傾向があります。

そこで90日間の待期期間を設け、様子を見ることで契約の公平性を維持するという意味も兼ねているのです。最近では入院給付金・手術給付金・通院給付金において待機期間がないタイプの商品もあります。

まとめ

がん保険の特徴です。

  1. 持病があっても加入しやすい
  2. 「入院給付金」の上限日数はない
  3. 「通院給付金」がある商品が多い
  4. がん保険には大きな一時金がある
  5. がん保険には3ヶ月の免責期間がある

繰り返しますが、がん保険はがんのみの保障となります。通常は医療保険を基本としてがんが気になる人は上乗せとしてがん保険を加入するものですが、もし一定の治療費は貯蓄から支払うと考えている人はがん保険だけでも問題ないと思います。自分の治療費に対する考え方を整理してから検討するようにしましょう。

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