定期医療保険をおすすめする人と知っておきたいメリット・デメリット

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医療保険は主に終身医療保険と定期医療保険に分かれますが、現在の主流は終身医療保険でネットなどで調べると出てくるのは終身医療保険でしょう。

私も基本的におすすめするのが終身医療保険ですがすべての人におすすめするわけではありません。

中には定期医療保険に加入をおすすめする人もいます。

今日は定期医療保険をおすすめする人とメリット・デメリットをお伝えします。終身と定期どちらがいいのか迷っている人は是非参考にしてください。

はじめに:定期医療保険の特徴

はじめに定期医療保険の特徴をお伝えしたいと思います。必要な期間だけ医療保障が必要な場合に活用されることが多い医療保険です。定期的な見直しができ、ライフプランなどの変化に対応できる保険です。

同額の保障の場合、終身医療保険に比べ保険料の負担を抑えることができますが、保険期間満了時に更新した場合、保険料も年齢に応じて更新されます。

定期医療保険

このように例えば保険期間10年と設定をすると10年ごとに更新をし、そのたびに保険料が上がっていきます。最後に終身医療保険との保険料比較も行っておりますので詳しくはそちらでご覧ください。

まとめると以下の特徴があります。

  1. 保険料は更新時の年齢に応じて適用されます。基本的には、更新の度に保険料は上がります。
  2. 契約時の保険料は終身医療保険よりも割安です。
  3. 健康状態に左右されず、通常最長80歳まで更新することができます。

それでは特徴を生かしてどのような人が定期医療保険を選択すべきか、私の考えをお伝えしていきます。

定期医療保険をおすすめする人

冒頭でもお伝えしましたが、基本は終身医療保険をおすすめしています。ただし定期医療保険の特徴を生かし以下の人にはおすすめします。

  1. お金が貯まるまでの保障が必要と考えている人
  2. まだ収入が低く保険料の支払いが難しい人

それでは詳しく解説をしていきます。

1. お金が貯まるまでの保障が必要と考えている人

そもそも保険はお金があれば必要ないものです。若いうちはまだ貯蓄もなく、一定の保障が必要でしょう。ただし、お金を貯めていき、老後に医療保険は必要ないと考えている人は終身医療保険ではなく、定期医療保険をおすすめします。

2. まだ収入が低く保険料の支払いが難しい人

20代でまだ収入が低く、保険料の支払いが難しいという人もいるでしょう。いつ病気やケガで入院するかわからないので医療保険に加入しておきたいと考える人はまず保険料の安い定期医療保険を考えてもいいでしょう。保険は生活を苦しくしてまで保険料を支払っていくものではないので、収入が上がった時に終身医療保険への切り替えを考えてもいいでしょう。

ただ、医療保険に入り直す場合は健康状態の告知が必要になるので注意が必要です。

定期医療保険のメリット・デメリット

定期医療保険のメリットとデメリットをお伝えします。特徴でもお伝えしていますが整理しておきましょう。

メリット

  • 期間が限定されているので終身保険に比べはじめの保険料が割安
  • 終身保険に比べ加入時の保険料が割安なのでもし将来いい商品が発売されたら見直しがしやすい

デメリット

  • 保険期間が限定されているため更新で保険料が上がる (保険期間が終了するとそのまま保障を続けるときは更新で保険料が上がります)
  • 更新が80歳までしかできない保険もある

補足:定期医療保険と終身医療保険の比較

それでは最後に同じ保障内容で保険料を比較したいと思います。定期医療保険の場合、最初は保険料が安いですが将来更新で保険料が上がっていきます。将来総額で支払う保険料は終身医療保険のほうが少なくなります。

同じ保障内容で比較したら以下のようになります。

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保険料支払総額で比較をすると、、、

終身医療保険の場合

  • 3,477円×12か月×49年間=保険料総額1,961,028円

定期医療保険の場合

  • 2,087円×12か月×10年=250,440円(30歳~40歳)
  • 2,676円×12か月×10年=321,120円(40歳~50歳)
  • 4,407円×12か月×10年=528,840円(50歳~60歳)
  • 6,467円×12か月×10年=776,040円(60歳~70歳)
  • 10,507円×12か月×9年=1,134,756円(70歳~79歳)
  • 250,440円+321,120円+528,840円+776,040円+1,134,756円=保険料総額3,011,196円

このように定期医療保険ははじめは保険料が安いですが年と共に保険料の負担が大きくなり、保険料総額も大きくなる可能性が高いです。

医療保険は現役世代だけではなく高齢になっても必要なものなので保険料が上がらないほうが安心という人が多いようです。それに対して定期医療保険は期間が切れると更新で保険料が上がり負担が大きくなってくるので嫌がる人が多いようです。

ただ先ほどもお伝えしたように定期医療保険は、はじめの保険料が安いなどメリットもあるため若くて保険料があまり払えないが大きな保障がほしい、もしくは現役世代のうちに現金を貯めていくため老後の医療保険はいらないなど検討の余地はあると思います。

まとめ

定期医療保険は期間が限定されているので終身医療保険に比べると保険料が割安になります。その特徴を踏まえて以下の人におすすめします。

  • お金が貯まるまでの保障が必要と考えている人
  • まだ収入が低く保険料の支払いが難しい人

逆に上記に当てはまらない方は終身医療保険をおすすめします。

医療保険の選び方については営業マンに騙されない!誰でもできる自分に合った医療保険の選び方でお伝えしてますので参考にしてください。

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長井 大輔

長井 大輔

保険のパートナー・保険の教科書 運営責任者、今まで1000名以上の個人・法人のお客様のご相談にお応えしてきた生命保険・社会保障・税務・資産運用に精通しているファイナンシャルプランナー
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