学資保険の比較表とおすすめする最も多く学費が貯まる保険を公開

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子供が生まれると、これから「子供の進路をどうしようか?」「学費はどうしようか?」と子供の将来を考えるのではないでしょうか。

そこで落ち着いたら考えるのが学資保険だと思います。 はじめて学資保険を検討するときは周りの人に聞いたり、ネットで調べたりと情報がたくさんあり、結局どうすればいいのかわからないと困ってしまうのではないでしょうか?

特に気をつけないといけないのがネット上にある比較表です。売りたい商品がランキングで並んでいるものや、情報が古く料率が変わってしまっているものなど信用できるものはほとんどありません。

この記事では主力の学資保険を全て比較表にして、私のおすすめする学資保険をお伝えいたします。そして学費の積立として有効な商品との比較も行っているので是非最後までご覧ください。

1. 学資保険の比較表

これから学資保険を比較していきますが、比較するポイントとしては単純に利率がいいものです。

学資保険の場合、いくら払って、将来いくら戻ってくるのかを%であらわす「返戻率」で比較をします。後ほどよく学費の積立として学資保険と比較される「低解約返戻金型終身保険」の比較表とおすすめするもの、そしてどちらがいいのかもお伝えしますので是非ご覧ください。

本当は商品名も保険会社名も実名でお伝えしたいのですが、そうやって他社と比較するのは保険業法300条にて禁止されていますので、残念ながら今回は保険会社名の頭文字のアルファベットで表記してあります。

まずは学資保険の比較表をご覧ください。

学資保険
A社 保険料 保険料支払総額 返戻率
13,190円 約285万 105.2%
保険料払込期間 支給内容 保険金総受取額
18歳 15歳・18歳・19歳・20歳・21歳 約300万
保険料免除 育英年金(親) 医療保険
あり なし なし
S社 保険料 保険料支払総額 返戻率
12,618円 約272万 105.6%
保険料払込期間 支給内容 保険金総受取額
18歳 12歳・15歳・18歳 約288万
保険料免除 育英年金(親) 医療保険
あり なし なし
N社 保険料 保険料支払総額 返戻率
12,688円 約274万 105.0%
保険料払込期間 支給内容 保険金総受取額
18歳 5歳・11歳・14歳・18歳・19歳・20歳・21歳・22歳 約288万
保険料免除 育英年金(親) 医療保険
あり なし なし
F社 保険料 保険料支払総額 返戻率
13,345円 約272万 110.1%
保険料払込期間 支給内容 保険金総受取額
17歳 18歳・22歳 約300万
保険料免除 育英年金(親) 医療保険
あり なし なし
K社 保険料 保険料支払総額 返戻率
11,800円 約250万 102.0%
保険料払込期間 支給内容 保険金総受取額
18歳 6歳・12歳・15歳・18歳 約255万
保険料免除 育英年金(親) 医療保険
あり なし なし

※育英年金・・・親が死亡時に支払われる年金
※保険料免除・・・契約者である親が死亡したとき保険料の支払い免除されます。

学資保険の知識・学費に関しては学資保険の全知識でお伝えしてますので是非ご覧ください。

2. おススメの学資保険ベスト3

これから私が比較して、おすすめ学資保険ベスト3をお伝えします。あくまでも私の考えですが、将来の学費を準備することを最優先に考えました。

1位 F社

比較表にもありますが、返戻率が1番いいのがこの学資保険です。一定の要件はありますが兄弟割引などがあります。ただし、18歳・22歳と受取れる時期が遅い分返戻率が良くなっているので、もし高校の学費でも使いたいという人は返戻率は落ちますが、細かく受取れる契約方法もあるのでそちらを選択しましょう。

2位 S社

この学資保険では中学・高校・大学と各入学時に受取れるようになっているのがおすすめポイントです。返戻率も他社と比べてよくなっているので、後からまとめて受取る契約だと返戻率もさらに上がります。

3位 A社

比較表では保険料払込が18歳までになっているので、返戻率が悪くなってしまっていますが、10歳までのように短く保険料を支払うと返戻率が上がるのでお金に余裕がある場合はできるだけ保険料を短く払いましょう。また、保険料免除を外すことによって保険料を抑えることもできます。

3. 低解約返戻金型終身保険の比較表

学費の積立として学資保険と比較される「低解約返戻金型終身保険」があります。簡単にいうと 保険料払込期間を自分で設定して、保険料払込が終わり、解約をすると増えて戻ってくるものです。そのお金を学費に充てます。

詳しくは私が学資保険の代わりに低解約返戻金型保険をおすすめする4つの理由でお伝えしています。

学資保険とどちらがいいのかは目的別に違いがあり、後ほどお伝えしていますので、まずは比較表をいていきましょう。

低解約返戻金型終身保険
A社 保険料 保険料支払総額 返戻率
11,724円 約210万 100.5%
保険料払込期間 支給内容 保険金総受取額
15年 約212万
保険料免除 死亡保険金(親) 医療保険
あり 300万 なし
A社 保険料 保険料支払総額 返戻率
11,379円 約205万 96.2%
保険料払込期間 支給内容 保険金総受取額
15年 約197万
保険料免除 死亡保険金(親) 医療保険
あり 300万 なし
T社 保険料 保険料支払総額 返戻率
11,151円 約200万 106.1%
保険料払込期間 支給内容 保険金総受取額
15年 約213万
保険料免除 死亡保険金(親) 医療保険
あり 300万 なし
F社 保険料 保険料支払総額 返戻率
10,500円 約189万 108.6%
保険料払込期間 支給内容 保険金総受取額
15年 約205万
保険料免除 死亡保険金(親) 医療保険
あり 300万 なし
M社 保険料 保険料支払総額 返戻率
11,736円 約211万 102.5%
保険料払込期間 支給内容 保険金総受取額
15年 約216万
保険料免除 死亡保険金(親) 医療保険
あり 300万 なし

4. おススメの低解約返戻金型終身保険ベスト3

比較表をご覧頂きましたが、私が考えるベスト3をお伝えします。学資保険と同じように将来の学費の積立を重視しています。このあとで学資保険との選び方をお伝えしてますのでそちらもご覧ください。

1位 F社

比較表にもありますが、返戻率が1番いいのがこの保険です。保険料も安く、死亡保障としても使えます。保険料免除特約もつけることができ、その場合返戻率は下がりますが契約者ががん・心筋梗塞・脳卒中で所定の状態になった時は保険料が免除になります。

2位 T社

比較表では保険料払込期間を15年としておりますが、最短10年で1年刻みで設定できます。設計がしやすいので目的にも合わせやすいと思います。中学校の学費でも使うかもしれないと思っている人はおすすめです。

3位 M社

比較表で見ると返戻率は落ちますが、積立利率変動型で比較表に書いてあるのが最低保障です。インフレになり、積立利率が年1.25%(最低保証)を上回った場合、積立金が増加します。その後積立利率が下がったとしても減ることはありません。もし、長い目で見るのであればいいのかもしれません。

※料率改定が行われることもあります。

5. 学資保険と低解約返戻金型終身保険の選び方

先ほど学資保険と低解約返戻金型終身保険とおすすめするベスト3をお伝えしましたが、どちらを選択するかは両方にメリット・デメリットがあります。これから私が考える選ぶ基準をお伝えします。

私が考える選択の基準は以下のようになります。

学資保険を選択したほうがいい場合

  • あまりリスクを冒したくない場合
  • 積立だけではなく医療などの保障も欲しい場合

学資保険は子供の医療保険など特約で保障をつけることができます。ただし、保障をつけるとその分保険料が発生するので返戻率が下がります。元本割れの可能性もあるので注意しましょう。

低解約返戻金型終身保険を選択したほうがいい場合

  • 短期で積立をしたい場合(中学・高校など)
  • いつ使うがわからないが子供のために積立をしておきたい
  • 親の死亡保障を重視したい場合

学資保険に比べて目的別に自由に設計でき、将来もし学費として使わなくてもそのまま置いとけば増えるというメリットがあります。ただしデメリットとしては保険料払込期間の途中に解約をすると減らされてしまうリスクがあります。

おまけ:学資保険の返戻率の上げ方

学費の積立を長い間していくので、できるだけ条件のいい契約をしましょう。
学資保険に限らず生命保険は基本的に割引はありません。よってどこで学資保険に加入をしても返戻率は変わりません。 ただ、支払方法によって割引があるため返戻率は上がります。

1. 保険料年払で返戻率を上げる

学資保険だけではなく生命保険全般ですが月払より年払のほうが割引になります。 満期保険金の受取額は変わらないですが支払保険料総額が少なくなるので返戻率が上がります。

2. 保険料を短期払いで返戻率を上げる

学資保険の中には保険料の払込期間を短くすることができます。その分月々の保険料は上がりますが払込期間は短くなるので割引があり、支払保険料総額は少なくなります。
例えば保険料18歳払済と10歳払済では10歳払済のほうが支払保険料総額が安くなります。よって返戻率が上がります。

3. 保険料を前納して返戻率を上げる

契約時に、保険料払込期間満了までの年払保険料を一括で支払う方法です。一括で支払うことで前納割引率が適用されて保険料が安くなるため、支払保険料総額が少なくなります。よって返戻率が上がります。また、全額支払うことが難しくても一部を前納することもできます。

※保険会社・商品によってはできないこともあります。

おまけ:クレジットカード払でポイントを貯める

返戻率は変わらないですが保険会社によってはクレジットカード払ができます。学資保険は10年以上保険料を支払っていき、金額も大きいためクレジットカード払にしてポイントを貯めていくがお得です。

まとめ

学資保険の比較をしましたが、学資保険の場合シンプルに返戻率で比較していいものを選びます。

学資保険と低解約返戻金型終身保険は目的別に選ぶのがいいでしょう。契約をするときはできるだけ早く保険料を支払った方がお得ですのでお金に余裕がある場合は年払などで契約しましょう。

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長井 大輔

長井 大輔

保険のパートナー・保険の教科書 運営責任者、今まで1000名以上の個人・法人のお客様のご相談にお応えしてきた生命保険・社会保障・税務・資産運用に精通しているファイナンシャルプランナー
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