学資保険は本当に必要か判断するため押さえておきたい8つのポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
a0001_011443

子供が生まれたときに考えるのが学資保険です。

ただ、本当に学資保険が必要なのだろうかという疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

学資保険は必ず加入しなければいけないというものではありませんし、加入したからと言って特別なことができるわけではありません。

ただ、貯蓄が後回しになったり、確実に積み立てていくことができない場合が多いのも現実です。

そこで将来の学費の積立をするのに有効な手段が学資保険です。

今日は学資保険の重要なポイントをわかりやすくお伝えします。

はじめに:学資保険とは

学資保険とは将来の学費の積立をする商品です。保険料を支払っていくとある年齢になった時に祝い金・満期金などの名目で給付金が受け取れます。

また生命保険会社が販売している商品になりますので契約者(親)に万が一があった場合の死亡保障やお子様が入院したときに給付金が受け取れる医療保険が付いている商品もあります。

保険会社によっては「子ども保険」と表現する会社もありますので注意しましょう。

1. 学費はどれくらい掛かるの?

学費は将来必ず必要になるものです。そこで学費が将来どれくらい掛かるのか気になる人も多いのではないでしょうか?

準備したい教育費総額は以下の表になります。

学資保険

学費の総額は私立・公立どちらを選択するかによって大きく変わってきますが、オール公立を選択しても1,000万円ほど掛かりますので計画性をもって早めの準備をお勧めいたします。

2. 学資保険は払込み保険料よりも受取額が多く得するものがある

低金利の時代となり、銀行にお金を預けていてもほとんど利息が付きません。学資保険は商品にもよりますが、払込み保険料よりも受け取れる総額が大きくなります。中には10%ほど増える商品もあります。

例 契約者:30歳男性 子供:0歳 保険料:月々10,000円 18歳払込 満期保険金240万円

10,000円×12か月×18年=2,160,000円 支払保険料総額:216万円

240万円-216万円=24万円

支払保険料総額216万円に対して満期保険金が240万円受け取れるので24万円多く受け取ることになります。

※あくまでも1例なので商品によって違います。

学資保険は貯蓄商品になりますのでなるべく返戻率の高い(戻りが大きい)商品を選択しましょう。

3. 学資保険で生命保険機能を活用すると保険料免除などの得な機能がある

学資保険が生命保険会社が販売している商品になるのでほとんどの商品に生命保険機能があり、一般的なのが保険料免除です。

契約者(親)に万が一があった場合、保険料を支払っていくのが難しくなるケースがありますので学資保険には保険料免除が付加されている商品がほとんどです。

保険料免除が付いている場合は契約者(親)に万が一があっても保険料の支払いは免除され、将来支払われる予定の祝金や満期金は契約通り受け取れることです。

4. 学資保険は確実にお金を貯めていくのに最適

学費を確実に貯めていくために学資保険を利用して使えないようにしておく。

学費は将来確実に必要なお金のため確実に貯めていくのが重要です。

銀行に預けておくと融通性があるのでいつでも引き出し使ってしまう可能性があるため学資保険に加入をして学費を貯めていくのに最適です。

特にしっかり積立をできる自信がない人に学資保険はお勧めです。

5. 学資保険は生命保険料控除の対象になる

学資保険は生命保険料控除の対象になります。

控除の申請を行えば、その分所得から引かれますので所得税や住民税が減額されるということです。

会社員は年末調整を自営業者は確定申告時に忘れずにしましょう。

学資保険に限らず、生命保険の保険料を支払うと、生命保険料控除として所得税や住民税を計算するとき控除され、還付を受けられます。

6. 学資保険に加入するときの注意点

学資保険は途中で解約してしまうと損をする可能性があるので保険料は無理のない金額を設定しましょう。

また商品を選択するとき学資保険の中には育英年金・医療保険など保障が付いている商品もあり、保障が付いているとその分の保険料が発生しているため元本割れ(払込保険料総額よりも戻りが少ない)の可能性があります。
契約内容をしっかり確認してから加入しましょう。

また、子どもがある一定年齢(小学生が目安)に達している場合加入できない商品も出てくるため、無理をせず慎重に判断しましょう。

7. 学資保険が必要ではない人

これまで学資保険が必要な理由を述べてきましたが学資保険は必ず必要なわけではありません。

そこで以下の人は必要ありません

  •  将来の学費がすでに準備できている人
  • 株式投資など積極的な運用により自分で学費を準備しようとしている人

まとめ

学資保険は必ず加入しなければならないものではありません。

ただ、将来の学費を安定的に貯めていく有効な手段です。

また子どもが誕生し家族が増えると生命保険の見直しも考える時期ではあるので学資保険に加入を検討するときは保障と貯蓄のバランスを考えて生命保険の見直しを考えましょう。

すべての学費を学資保険で貯める必要はありません。自分が貯めていける額を設定しましょう。

学資保険にも種類がたくさんありますが、最近は単純に貯蓄だけができる商品が多くなってきているので難しく考えずに支払保険料に対して将来どれくらい給付金が受け取れるかを比較して商品を選択するとわかりやすいかもしれません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
プロのFPによる保険無料相談実施中!

もし、あなたが

  • ・保険料は上げたくないけど、もっと内容のいいものにしたい
  • ・子どものために万が一の時にも安心できる保険を知りたい
  • ・自分が加入した時よりも新しくてお得な保険を知りたい

とお考えなら、ぜひ無料相談にお申し込みください。

必ず今の保険料を安くして、かつ内容の良いものをご紹介します。

「知らなきゃ損!誰でも使える8つの社会保障制度をお教えします。」

日本人は民間保険に入らなくても、以下のように、かなり手厚い保障を受け取ることができます。

  • ・ ご主人様に万が一のことがあった時に毎月約13万円を貰える。
  • ・ 仕事を続けられなくなった時に毎月約10万円を貰える。
  • ・ 出産の時に42万円の一時金を貰える。
  • ・ 医療費控除で税金を最大200万円節約できる。
  • ・ 病気の治療費を半分以下にすることができる。
  • ・ 介護費用を1/10にすることができる。

多くの人が、こうした社会保障制度を知らずに民間保険に入ってしまい、 気づかないうちに大きく損をしています。

そこで、無料EBookで誰もが使える絶対にお得な社会保障制度をお教えします。 ぜひダウンロードして、今後の生活にお役立てください。


無料Ebookを今すぐダウンロードする

保険のプロのFPによるLINE相談実施中

保険のことお気軽にご質問ください。保険の教科書執筆陣が直接お答えさせていただきます。下のボタンを押して「保険の教科書相談室」を友達追加してご自由にご質問ください。尚、ご相談は、保険に関してのものに限らせて頂いております。社会保障に関しては、お住いの地域の役所にご確認頂きます様よろしくお願いいたします。

※接客中や、営業時間外、休日祝日の場合は返信が遅れることがございます。あらかじめご了承ください。


LINEで相談する
長井 大輔

長井 大輔

保険のパートナー・保険の教科書 運営責任者、今まで1000名以上の個人・法人のお客様のご相談にお応えしてきた生命保険・社会保障・税務・資産運用に精通しているファイナンシャルプランナー
保険の教科書の購読はSNSが便利です。