学資保険の比較表とおすすめする最も多く学費が貯まる保険を公開

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子供が生まれると、これから「子供の進路をどうしようか?」「学費はどうしようか?」と子供の将来を考えるのではないでしょうか。

そこで落ち着いたら考えるのが学資保険だと思います。 はじめて学資保険を検討するときは周りの人に聞いたり、ネットで調べたりと情報がたくさんあり、結局どうすればいいのかわからないと困ってしまうのではないでしょうか?

特に気をつけないといけないのがネット上にある比較表です。売りたい商品がランキングで並んでいるものや、情報が古く料率が変わってしまっているものなど信用できるものはほとんどありません。

この記事では主力の学資保険を全て比較表にして、私のおすすめする学資保険をお伝えいたします。そして学費の積立として有効な商品との比較も行っているので是非最後までご覧ください。

1.おすすめの学資保険ベスト3

これから私が個人的におすすめする学資保険のベスト3を紹介します。比較するポイントとしては単純に利率がいいものです。

学資保険の場合、いくら払って、将来いくら戻ってくるのかを%であらわす「返戻率」で比較をします。

そこで、後ほど、よく学資保険の代わりに活用される「低解約返戻金型終身保険」の比較表とおすすめするもの、そしてどちらがいいのかもお伝えしますので是非ご覧ください。

本当は商品名も保険会社名も実名でお伝えしたいのですが、そうやって他社と比較するのは保険業法300条にて禁止されていますので、残念ながら今回は保険会社名の頭文字のアルファベットで表記してあります。

なお、学資保険の知識・学費に関しては「必ず知っておきたい!学資保険の全情報と全知識」でお伝えしていますので是非ご覧ください。

1位:S社

S社の学資保険は、18歳、つまり大学入学の年齢になる時に保険金を一括で受け取れます。

最もお金が必要な大学入学時に向けてお金を貯めるというシンプルで分かりやすいしくみです。

保険料の払込期間は「18歳まで」以外に、「15歳まで」「10歳まで」と短期に設定できます。返戻率が高くなるので、お金に余裕がある場合はおすすめします。

2位:M社

M社の学資保険は、保険金を大学1年~3年時(18歳、19歳、20歳)に分割で受け取るしくみになっています。

保険料払込期間は「18歳まで」というのはなく、短期の「15歳まで」と「10歳まで」の2通りです。なので、お金に余裕がある方向けと言えます。

トータルの返戻率はS生命の学資保険よりも若干高くなっています。それは、18歳の時に保険金を全額受け取れない分、運用の期間が余分にとれるからです。

3位:F社

F社の学資保険は、保険金の受取時が大学入学のタイミング(18歳)、卒業のタイミング(22歳)の2回となっています。

ただし、もしも高校の学費でも使いたいという場合は、返戻率は落ちますが、細かく受け取れる契約方法もあります。

なお、一定の条件の下、兄弟割引が受けられます。

2.おすすめの低解約返戻金型終身保険ベスト2

学費の積立として学資保険と比較される「低解約返戻金型終身保険」があります。簡単にいうと 保険料払込期間を自分で設定して、保険料払込が終わり、解約をすると増えて戻ってくるものです。そのお金を学費に充てます。

詳しくは「私が学資保険の代わりに低解約返戻金型終身保険をおすすめする4つの理由」でお伝えしています。

ここでは、私が学資保険代わりに活用するのに適していると考える低解約返戻金型終身保険のベスト2をお伝えします。30歳男性の例を紹介しております。そして、学資保険と同じように将来の学費の積立を重視しています。

なお、低解約返戻金型終身保険以外は最近、マイナス金利政策の影響で、貯蓄性が若干低下しています。そこで、別の有効な選択肢として、米ドル建て終身保険も注目されてきています。「貯蓄型の生命保険の2つの役割と貯蓄性を高める2つの方法」をご覧ください。

1位:O社(30歳男性)

返戻率が一番いいのがこの保険です。

保険料も割安で、死亡保障としても使えます。

保険料免除特約もつけることができ、その場合返戻率は下がりますが、契約者ががん・心筋梗塞・脳卒中で所定の状態になった時は保険料が免除になります。

2位:F2社(30歳男性)

保険料払込期間を10年に設定しています。

返戻率はO社に劣りますが、無料付帯サービスとして、名医の紹介サービスやセカンドオピニオンサービス、健康相談サービス等が充実しています。

5. 学資保険と低解約返戻金型終身保険の選び方

先ほど学資保険のベスト3と低解約返戻金型終身保険のベスト2をお伝えしましたが、どちらもメリット・デメリットがあります。これから私が考える選ぶ基準をお伝えします。

私が考える選択の基準は以下のようになります。

学資保険を選択したほうがいい場合

  • あまりリスクを冒したくない場合
  • 積立だけではなく医療などの保障も欲しい場合

学資保険は子供の医療保険など特約で保障をつけることができます。ただし、保障をつけるとその分保険料が発生するので返戻率が下がります。元本割れの可能性もあるので注意しましょう。

低解約返戻金型終身保険を選択したほうがいい場合

  • 短期で積立をしたい場合(中学・高校など)
  • いつ使うがわからないが子供のために積立をしておきたい
  • 親の死亡保障を重視したい場合

学資保険に比べて目的別に自由に設計でき、将来もし学費として使わなくてもそのまま置いとけば増えるというメリットがあります。ただしデメリットとしては保険料払込期間の途中に解約をすると減らされてしまうリスクがあります。

おまけ:学資保険の返戻率の上げ方

学費の積立を長い間していくので、できるだけ条件のいい契約をしましょう。

学資保険に限らず生命保険は基本的に割引はありません。よってどこで学資保険に加入をしても返戻率は変わりません。 ただ、支払方法によって割引があるため返戻率は上がります。

1. 保険料年払で返戻率を上げる

学資保険だけではなく生命保険全般ですが月払より年払のほうが割引になります。 満期保険金の受取額は変わらないですが支払保険料総額が少なくなるので返戻率が上がります。

2. 保険料を短期払いで返戻率を上げる

学資保険の中には保険料の払込期間を短くすることができます。その分月々の保険料は上がりますが払込期間は短くなるので割引があり、支払保険料総額は少なくなります。
例えば保険料18歳払済と10歳払済では10歳払済のほうが支払保険料総額が安くなります。よって返戻率が上がります。

3. 保険料を前納して返戻率を上げる

契約時に、保険料払込期間満了までの年払保険料を一括で支払う方法です。一括で支払うことで前納割引率が適用されて保険料が安くなるため、支払保険料総額が少なくなります。よって返戻率が上がります。また、全額支払うことが難しくても一部を前納することもできます。

※保険会社・商品によってはできないこともあります。

番外:クレジットカード払でポイントを貯める

返戻率は変わらないですが保険会社によってはクレジットカード払ができます。学資保険は10年以上保険料を支払っていき、金額も大きいためクレジットカード払にしてポイントを貯めていくがお得です。

まとめ

学資保険の比較をしましたが、学資保険の場合シンプルに返戻率で比較していいものを選びます。

学資保険と低解約返戻金型終身保険は目的別に選ぶのがいいでしょう。契約をするときはできるだけ早く保険料を支払った方がお得ですのでお金に余裕がある場合は年払などで契約しましょう。

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長井 大輔

長井 大輔

保険のパートナー・保険の教科書 運営責任者、今まで1000名以上の個人・法人のお客様のご相談にお応えしてきた生命保険・社会保障・税務・資産運用に精通しているファイナンシャルプランナー
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