学資保険をインターネットで申し込む際の注意点

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gooリサーチの「学資保険に関する調査」によると、学資保険の情報をインターネットから得る人は約5割に上ります。

日中なかなか保険ショップに行ったり営業マンに会う時間がないという方は、インターネットで情報を得て資料請求をして、そのまま申し込むという方もいると思います。

インターネットで申し込む場合には、自分で情報を収集して判断する必要があるため、重要な点を見過ごさないようにする必要があります。

今回の記事では、学資保険をインターネットで申し込む際に絶対に抑えておくべき4つのポイントをお伝えします。これからインターネットで申し込みをしようとしている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

はじめに|学資保険の加入率は約6割

そもそも、学資保険に入る前に、いったいどのくらいの人が入る決断をしているのかを見てみたいと思います。

ソニー生命の「子どもの教育資金と学資保険に関する調査 2016」によると、高校生以下の子どもがいる世帯のうち、子どもを大学等へ進学させるための教育資金を準備する方法として、学資保険を選ぶ人は全体の約6割(60.6%)で全体のトップ。

2位は銀行預金が49.5%で続き、いかに学資保険を選ぶ人が多いかがわかります。

【こどもの大学進学のために教育資金を準備している方法】

(参照元:ソニー生命「子どもの教育資金と学資保険に関する調査 2016」)

それでは早速、学資保険をインターネットで申し込む際に絶対に抑えておくべき4つのポイントを見ていきましょう。

1.学資保険を選びで最も重視するのは「返戻率」の高さ

Gooリサーチの「学資保険に関する調査」によると、学資保険を選ぶポイントとして最も重視しているのは返戻率です。

学資保険は教育資金を積み立てて確保することを目的とした貯蓄性のある保険ですから、当然の結果です。

【学資保険を選ぶポイント】

  • 返戻率(利率):89.4%
  • 保護者に何かあった時の補償内容:68.0%
  • 保険金を受け取るタイミング(自由に設定できるかなど):67.2%
  • 保険会社の規模や姿勢、取り組み等:22.4%
  • 手続きが簡単かどうか:19.8%
  • 営業担当者や窓口応答者の資質・人柄:13.5%
  • 変更・途中解約の可否:10.2%
  • 無料育児相談等、オプションが充実しているか:7.6%
  • その他:1.5%

(参照元:Gooリサーチ「学資保険に関する調査」(2013年))

返戻率を上げる方法については、ちょっと待った?!知っていますか?学資保険の返戻率を上げる方法で解説していますので参考にしてみて下さい。

また、特約をつけすぎると返戻率が下がります。そのあたりについては、学資保険の主な5つの特約、つけすぎると元本割れするので要注意で、細かく解説していますのでこちらも参考にしてみて下さい。

2.いつまでにどれくらい貯めるか決めて積立額を決定する

学資保険の目的は将来の学資の積立ですが、積立金額をいくらに設定するかは迷うところです。

文部科学省が発表している「平成28年度子どもの学習費調査」等によると、幼稚園から大学までの一人当たりの教育費は・・・

  • すべて公立に通った場合 約1,000万円~
  • すべて私立に通った場合 約2,500万円~

改めてこの金額を見ると圧倒されるのではないでしょうか。

まずは小学校、中学校、高校、大学でどのくらいのお金がかかるかを把握して、具体的にいつまでどれくらい貯めるのかを明確にしなければなりません。

学費がどのくらいかかるかの詳細については学資保険は本当に必要か判断するために抑えておきたい8つのポイントに記載しましたので参考にしてみて下さい。

3.複数の保険会社のホームページでシミュレーションをしてみる

インターネットには様々な情報があふれています。

返戻率についても様々な情報があります。ブログなどでも紹介されていることが多いのですが、実際にはブログで紹介されている商品が更新されて返戻率が変更されているといったこともあります。

ですから、まずは検討している商品のある保険会社のホームページにいって返戻率のシミュレーションをしてみるとよいです。

また、いくつかの保険会社の返戻率を比較してみると、110%を超えるものもあれば、80%以下になるものもあり、付加される特約などによって、思った以上に返戻率が異なることに気づかれると思います。

学資保険は途中解約をすると元本割れする可能性が高いので、基本的には最初に18年と決めたら、決めた期間やりきるという覚悟が必要です。

途中解約できずに悔しい思いをしないためにも、必ず複数の商品をシミュレーションして比較してみることをお勧めします。

4.同条件で比較しないと損をする場合がある

各社ホームページで出ている学資保険の返戻率を比較する際に、注意が必要なのは、条件を同じくしないと正しい比較ができないということです。

ホームページ記載されている返戻率で勝っていた場合でも、払込期間や給付金を受け取るタイミングの違いを考慮すると劣ってしまうということがあるからです。

有利な商品を選ぶには、希望する条件で各社の商品を比較することが大切です。

まとめ

高校生以下の子どもがいる世帯のうち、子どもを大学等へ進学させるための教育資金を準備する方法として、学資保険を選ぶ人は全体の約6割(60.6%)となっています。

また、インターネットで学資保険の情報収集をしている人は5割に上ります。

ファイナンシャルプランナーなどのアドバイスをもらうなどの時間のない場合に、学資保険をインターネットだけで申込みする人もいるでしょう。

そのような人は、以下の4つのポイントに注意して学資保険を検討してみて下さい。

  1. 学資保険を選びで最も重視するのは「返戻率」の高さ
  2. いつまでにどれくらい貯めるか決めて積立額を決定する
  3. 複数の保険会社のホームページでシミュレーションし比較する
  4. 同条件で比較する

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長井 大輔

長井 大輔

保険のパートナー・保険の教科書 運営責任者、今まで1000名以上の個人・法人のお客様のご相談にお応えしてきた生命保険・社会保障・税務・資産運用に精通しているファイナンシャルプランナー
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