【速報】火災保険の保険料の「参考純率」が10%超引き上げへ

2021年5月28日、損保会社各社でつくる「損害保険料率算出機構」が、火災保険の保険料を決める目安である「参考純率」を10%程度引き上げることを金融庁に届け出たことが判明しました。

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保険の教科書 編集部

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今回の「参考純率」の引き上げの主な原因は、ここ数年、全国的に自然災害が多発し、火災保険の「水災」「風災」等の保険金の支払いが大きくなっていることです。

このままでは、損保会社の支払い能力がもたなくなると言われています。

大規模災害が急増し深刻化する中、今加入している火災保険の補償内容では、対応できなくなっている可能性があります。

たとえば、「水災」の補償がついていても、条件が厳しすぎて、大水害に遭っても、保険金が受け取れなかった例があります。

必要な補償がカバーされているか、もう一度、確認してみることも、あわせて、おすすめします。

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